兵庫県立宝塚高校の評判、進学実績まとめ【修明館宝塚逆瀬川校】

こんにちは、修明館予備校(しゅうめいかん)宝塚逆瀬川校です。本日は、修明館でもお馴染み、兵庫県立宝塚高等学校の情報をまとめます!

兵庫県立宝塚高等学校の特徴

進学実績と偏差値について

偏差値は47,進学実績は産近甲龍、摂神追桃がメイン

県立宝塚高等学校,通称「県宝」の偏差値帯は47で、平均より少し下となっています。そのため、進学実績においても基本的には産近甲龍、摂神追桃がメインとなっています。

偏差値は、50が平均値であるため、全体から見ると少し成績は良くない部類に入りますが、それでもしっかり産近甲龍への合格者が出ており、一般的な大学進学において問題ないレベルです。

しかし、毎年多くを占める進学先は、摂神追桃に属する、「神戸学院大学」(BF-42.5)です。BFの学部もあるため、いわゆる「Fランク」と呼ばれている実情があるのも事実です。

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関関同立にも50人ほど合格する

2023年度には、関関同立へ50人の合格者を輩出しています。しっかりと勉強している生徒は大学受験での挽回が可能です。地理的な影響もあるとは思われますが、特に関西学院大学と関西大学への合格者が多い傾向。立命館、同志社大への合格者は合わせて10人程度と、少なくなっています。

単純計算で、1学年280-300人いる中で、上位50人ほどに食い込めば、関関同立も狙うことが可能です

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勉強する空気感があるかどうか

この偏差値帯では一般に、上位層と下位層での勉強の基準が違うため、「勉強の空気感が全体として緩めになっている」というケースが多々あります。県宝の口コミには、「勉強したい人は来ない方がいい」などの口コミも多いため、全体として勉強する空気感があるとは言えないようです。このような場合は、「大学受験塾」や「予備校」などに通うことで、合格する受験生の基準を体感し、勉強する習慣をつける。

ということが大事になってきます。

https://www.minkou.jp/hischool/school/review/3757/

修明館は、経験豊富な講師が一人一人に寄り添って、生徒を合格に導きます。大手予備校より細かい生徒指導と、質の高い授業。この2本柱で合格をより確実にさせていくため、県立宝塚高等学校の生徒さんなどの、学校の他に「大学受験勉強の場」が必要な方には非常に有効です。

逆瀬川駅から徒歩10分、末広中央運動公園すぐの修明館で、ぜひ無料受験相談、体験授業だけでもお越しいただけると幸いです。